クラブ毎のスイングと打球練習

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実のところ、最近失せていたやる気をちょっと取り戻してきたのはショートコースでの荒療治による効果です。

機械工学部ゴルフ学科のDさんのアドバイスで、自分の感覚には全く無かったボールポジションかつテークバックを、やけくそ気味に始めたのが根本的なきっかけですが、そのスイングをマスターするのに1ケ月くらいを要しました。

そして、ドライバーはまだ良くないにしても、何となく良い感じが出て来たので、ラウンドでの実験をこなすために訪れたのが木更津のショートコース。

なんと言っても周り放題ができますから、気が済むまで実験できます。

やたらとシツコイ僕の事ですからどんどん回っちゃいました。

ちょっと前にラウンドした時は1日5R90ホール。

先週末は1日4R72ホール。

このショートコースの良いところは、SW〜4Iまでのほとんどのアイアンを使用できる。

しかも、230Y弱のホールもあるので3Wのティーショット練習にもなる。

と言う事で、夏の炎天下にもかかわらず朝から狂気の7〜8時間ぶっ続けラウンドをして調子が出て来たのでした。

勿論、僕の感覚に無かったスイングに慣れる事が目的でしたから、最初は当たりそこないも結構出ましたが、計152ホールもパー3ばかりを回ってしまえば、おのずとスイングが身について来る。

僕はおそらくスインガー向きの身体であるにも関わらず、以前はヒッター的なスイングをしていたのでヘッドスピードが出せなかったのでしょう。

非常に微妙な感覚なのですが、左腕とクラブが一直線になる大分前にインパクトしていた以前のスイングではアイアンの弾道は低く、しかもヘッドスピードが上がりませんでした。

しかもミドルアイアン以下で引っ掛けフックが出る事が多く、短いアイアンをわざとコスリ打ちしてスライス的な弾道を狙うと言う誤魔化し打法をしていたわけですが、これが更なる飛距離低下を招いていました。

今のスイングは以前よりも左腕とクラブが一直線に近い状態でヒットしているようですし、実際、弾道がかなり高い。

おそらく、以前は7Iで140ヤードくらい。今は7Iで155ヤードくらい。

先週末のショートコースでは今までにないほど正確なショットになって来て、ラウンドしてても小さなグリーンにどんどん乗って気持ち良すぎて帰る気がしませんでした。

さて、とは言っても全ショットが調子良いわけではなく、ところどころにミスが出る。

特に長いクラブはやっぱり時曲がります。

175Yのホールは4Iでちょうどなので7Iからの距離のきざみがおかしいのですが、この4Iが一番のクセモノ。

ダウンスイングで時違和感があります。

さて、この違和感はどこから来るのか

炎天下で意識も朦朧としそうな中、その原因だけは探ってやろうと自分観察をしていて少し発見しました。

どうやらクラブの長さによってダウンスイング時の腕の引き下ろしの際にシャフトの角度に関する違和感がある。

つまり、トップからボールに向かってクラブを振り下ろす際に、ヘッドがプレーンから随分外れている感覚があり、インパクトに向けてヘッドをプレーン上に戻そうとする際の余分な力が違和感となって伝わってきます。

そして、その違和感が出やすくなるのが5Iからで4Iは更に顕著です。。

6Iも少しヤバい時があるのですが、5I、4Iとは頻度が違う。

僕のスイングでは、6Iまでしか自然対応できず、それ以上長いクラブはそれ専用のトップ作りとダウンスイング作りが必要のようです。

勿論微妙な違いなんですけどね。

ここで重要なのがスインガータイプのスイング。

僕のスイングは、特にオートマチックリリースを意識しており、ダウンスイング時にやや上体が沈み込み、インパクトに向けて上体が跳ね上がるような動きをします。

自撮りすると大して上下動してませんが、自分の感覚としてはこんなに上下動して当たるのか?と思えるほど上下動の意識と感覚があります。

この上下動が、短いクラブでは有効に働いてスイング軌道もヘッドスピードも安定するのですが、5Iから顕著におかしくなる。

結局、長いクラブはスイングプレーンがフラットになって来るので、フラットなスイングで上体を上下動させるとヘッドの軌道が安定しなくなるようです。

しかも、フラットスイングでは上体の上下動によるオートマチックリリース効果も少なくなり、いたずらにヘッド軌道を狂わせるだけのように感じる。

と言う事で、今回はミドルアイアンまでは先ず先ずの感触を得ましたが、長いクラブにはそれなりに対処できる振り方を身に着けておく必要がある。

もっと繊細な事言えば、クラブ事にスイングが微妙に違うはずですが、その違いに対応するには打球練習するしかありません。

素振りも重要ですが限界もある。

と言う事で、次回は長いクラブの練習をして新たな発見を目指します。

なお、タイガーウッズはドライバーでもダウンスイングで沈み込み、インパクトに向けて上昇すると言う上体の動きができましたが、身長と筋力と柔軟性が違いますからね。

ところで、松山選手やりました!

また優勝です。今期3勝目。

いよいよメジャーが近づいて来ました。

楽しみですね。

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